3.シガーソケット電源追加編
このページでは、ドライブレコーダーを取り付けるにあたって必要になる電源を準備する方法を紹介します。
今回のドライブレコーダーの構成を先に紹介します。実はかなりシンプルです!
シガーソケット電源からフロントカメラに電源を供給し、フロントカメラからHDMIケーブルでリアカメラと接続されます。
リアカメラはHDMIから電源をもらっているんですね!知りませんでした!

フロントカメラにはブラケットを付けます。こんな感じです。

電源を準備していきます。エーモン製の電源ソケットはかなり優秀です!
ソケットは簡単に抜けないロック機構が付いていますし、車体側ヒューズも平型・ミニ平型・低背の3種類が付いてきます!

ヒューズは先にお伝えしたように、3種類あって車によって異なります。
購入時はミニ平型ヒューズが付いていますが、V36スカイラインは「低背ヒューズ」でした。

それでは早速ヒューズを付け替えます。
白いケースの中にヒューズ管がセットされており、ここから車体用ヒューズを交換することができます。

まず白いケースから取り出します。

一度端子を抜いて、希望のヒューズを挿すだけです。画像は付け替えた後です。

付け替えましたら、白いケースに戻します。これで完了です!

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