「ゲーミングチェアみないな椅子が欲しいけど、デザインが派手すぎる・・・」と感じている人向けに、FlexiSpotが新発売したシンプルなオフィスチェアをご紹介します。
この記事を最後まで読んでいただくと、FlexiSpotのオフィスチェアのメリットとデメリットが理解できます。ゲーミングチェアとの比較にも役立てみてください。
商品名:オフィスチェアC2
今回はFlexiSpot様から新商品のオフィスチェアC2をご提供いただきましたので、忖度なしでレビューをしていきます。
以前から「ゲーミングチェア欲しいな」とは思っていました。リクライニング機能とか、足を延ばしたりひじ掛けがついていたりと贅沢で良いなぁと。
とは言ってもいろんなデザインとメーカーがあって迷っていたんですよね。オットマン付きゲーミングチェアも一度使ってみたい!ので、この記事を読んでくださった企業様はご検討ください。
FlexiSpotのオフィスチェアC2のメリット・デメリット
メリットとデメリットは以下のとおりです。
メリットは座り心地の良さ
- 体勢を変えたいときに素早く調整できるフレキシブルなパーツ
- 安定した座面と体にフィットする背もたれ
- 大人っぽいデザイン
ひじ掛けの高さ、ひじ掛けの前後・左右・回転、ヘッドレストの角度、リクライニングの角度・倒すときのスピード調整など、こんなに調整できるのか!と驚きました。
まるで高級車の座席のような特別感があります。
デメリットは製品の重さ
運搬時と組み立て時にデメリットだと感じたのは、製品の重さです。
ほかのメーカーのチェアを調査したところ、15~20kgの製品がほとんどでした。FlexiSpot様のオフィスチェアが特別に重いのではなく、調整機構が多いチェア全般的なデメリットのようです。
オフィスチェアC2の段ボールが大きくて運搬は大変
このような段ボールで商品が届きました。横幅90cm×高さ42cm×奥行き69cmと結構大きいですし、製品重量は17.5kgとやや重いです。
開梱すると、各パーツが丁寧に収納されており、運搬時の破損対策は問題ない印象。
重量物は手元に商品が届いた時点ですでに破損していることがあるため、FlexiSpot様は配慮して梱包していると見受けられます。
プチプチマットと段ボールで綺麗に収納されていました。僕の場合は1階で宅配を受け取り、2階に各部品を持って行って組み立てました。
段ボールごと2階に持っていくには、大きさと重さ的に無理だと判断したためです。
オフィスチェアC2各パーツの紹介
段ボールを開梱すると、背もたれ・ひじ掛け・座面・土台・キャスター類が出てきました。開梱は段ボールを綺麗に片付けながら2階に各部品を持って行って、8分30秒かかりました。
部品点数は少ないため、シンプルで良いです。一番重かった部品は座面ですが、分厚いウレタンは安定した座り心地となる重要部分ですね。
組み立て方法は取扱説明書を順番に読んでいけば、10分くらいで完成します。僕の場合は組み立て開始から終了までの時間が9分でした。
一点だけ注意するべきなのは、やはり重さです。座面の裏にひじ掛けをボルト固定するときも土台に座面を載せるときも、力作業になってしまうため大変です。
Youtubeには組み立て方法の動画がアップロードされていますので、説明書を読むのが苦手という方は動画を参考にしてみてください。
オフィスチェアC2の完成画像
完成したオフィスチェアC2がこちらです。よく流通しているゲーミングチェアと比べると、見た目が大人っぽくて仕事場に最適という印象。
僕のデスク周りは黒いノートパソコン、黒い22インチモニター、黒いキーボードとマウスがあるため、黒いオフィスチェアC2も結構マッチングしてます。
一番驚いたのは、背もたれと座面の可動域です。上の画像は背もたれを最も倒した状態で、座面も最も前に出した状態です。
正直なところ、かなりリラックスできます。デスクワークは自分が思っている以上に体に負担がかかるため、定期的に休憩することが必要不可欠です。
まとめ
- 高級車の後部座席のような座り心地の良さがメリット
- 製品の重さが運搬・組み立て時のデメリット
デスクワーク時間が長い人はオフィスチェアの導入をおすすめします。特に調整機構が多いFlexiSpot様のオフィスチェアC2は5年保証付きなので、安心して長く使えますよ。